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初心者でも簡単!PC音声の録音&編集方法|Audacity含む無料ツール解説

「PCで流れる音をそのまま録音したい」
そんなシーンは、実はさまざまな目的で出てきます。

  • Netflix や YouTube の音声を保存して、あとで聴きたい
  • Zoom や Teams の会議音声を記録して、議事録に使いたい
  • 英語のリスニング教材として語学学習に使いたい
  • 好きな曲をBGMとして保存したい
  • ナレーション素材や配信用ボイスを録りたい

ここでポイントになるのが、「システム音」を録音するかどうかです。

「システム音」とは、PC内部で再生される音(動画や音楽、通知音など)のこと。
この音を録音するには、通常のマイク録音とは異なる専用の方法やツールが必要になります。

この記事では、用途別におすすめの録音方法やツールを紹介しながら、録音後の活用方法までわかりやすく解説していきます。

Shin

オンラインで URL コピペするとダウンロードできるかどうか判定して、可能ならダウンロードできるサイトもありますが、アプリを使う方がスマートで早くて安全だなと思います。

手軽に録音するなら?|HD Video Converter Factory Pro の録音機能

HD Video Converter Factory Pro の録音機能

「とにかく簡単にPCの音を録音したい」という人には、HD Video Converter Factory Pro(HDVCFP) の録音機能がおすすめです。

HD Video Converter Factory Pro ってどんなツール?

動画変換ソフトとして有名な HDVCFP ですが、実はシステム音やマイク音を録音する機能も搭載されています。
しかも無料版でも試せるので、手軽に使い始めることができます。

主な特徴

  • パソコン内で再生されている音(システム音)を直接録音
  • マイク音との同時録音も可能
  • MP3形式などで保存でき、再生や編集もラク
  • UIがシンプルで初心者にもやさしい

「録音だけできればOK」というシンプルなニーズには、この HDVCFP の録音機能で十分対応できます。

ダウンロードしたファイルから音声だけ抜き出すのもOK

ダウンロードしたファイルから音声だけ抜き出すのもOK
コンバーターでMP3にすると音声だけ抜き出せる

録音は、録音中に画面を触らないのが鉄則です。
私は、動画をまず音声で保存し、保存した音声を切り取りなどして編集するほうが好みです。

凝った編集までしたいなら?|Audacity の魅力

Audacity で凝った編集まで可能!
難しそうなのに何となく使えてしまうアプリ

「録音したあとで音量調整やカット編集もしたい」という人におすすめなのが、Audacity です。

Audacity とは?

Audacity は、無料で使える定番の音声編集ソフト。
多機能ながらオープンソースで、初心者〜中級者まで幅広く支持されています。

できること(代表例)

  • 音声の録音(マイク・PC音)
  • 無音カットやトリミング
  • 音量の調整・ノイズ除去
  • エフェクト(エコー・リバーブ等)の追加

初期設定や操作に少し慣れが必要ですが、ナレーション録りや配信用音声の加工にも対応できる高機能さが魅力です。

Shin

実は昔 Audacity めっちゃ使ってて、あのノイズ除去の感じとかカット編集の自由さとか、
「やっぱ無料でここまでできるの強すぎだろ」って今でも思ってる(笑)。
あと、Win も Mac も使えるのがポイント高い!

4. 録音した音を動画で使いたい時は?

Clipchamp は無料であれこれできる便利な動画・音声編集ツール
Clipchamp は無料であれこれできる便利な動画・音声編集ツール

録音した音声をそのまま YouTube 動画や講義資料に使いたいという人も多いはずです。

そんなときは、録音した音声ファイルを動画編集ソフトに取り込んで活用しましょう。ここでは、よくある使い方をいくつか紹介します。

よくある活用パターン

  • 解説音声をナレーションとして動画に挿入
  • BGM素材として動画全体に敷く
  • 音量バランスを調整して、聞きやすく仕上げる

編集ツールとしては、Windows 標準の Clipchamp 、とにかくシンプル機能な HD Video Converter Factory Pro などがおすすめです。

録音ファイルが MP3 や WAV で保存されていれば、これらのツールにそのまま読み込めるため、ナレーション付きの動画や BGM 付きスライド動画もスムーズに作成できます。

Shin

WAV はサイズが大きいけど、録音したままの音質を保てるから、編集や保存用に向いてるよ。
MP3 はサイズが小さいぶん、高音や低音をちょっとカットして軽くしてるから、配信用や再生用にぴったり。
どっちを使うかは、作業の目的で選ぶのがコツ!

5. まとめ|「録音だけ」「編集まで」目的別にツールを選ぼう

複数ツールを起動しているイメージ
1アプリ完結もいいけど、複数アプリ連携も良いところはあるよ。

録音した音声は、動画コンテンツや学習素材、配信のBGMなど、アイデア次第でさまざまな形に活用できます。
自分の目的に合わせて、ぴったりのツールを見つけてみてください。

ニーズ別おすすめまとめ

録音した音声もそのまま使えることは少なかったりする
  • とにかく手軽に録音したい人 → HD Video Converter Factory Pro(マイク+システム音に対応)
  • 録音後に編集や加工もしたい人 → Audacity(多機能な音声編集)
  • 録音素材を動画で活用したい人 → 動画編集ソフト(Clipchampなど)に取り込み

どのツールも無料で始められるので、まずは試してみるところからスタートしてみてはいかがでしょうか。

 Windows 11/10/8/7/Vista/...と互換性がある。

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